凱旋門賞のオッズを調べると、サイトによって数字がまるで違う——これは間違いでも情報の遅れでもなく、そもそも別の仕組みで作られた3種類のオッズを見ているからです。この記事では、現地オッズ(PMU)・JRAが日本国内で発売するオッズ・ブックメーカーの固定オッズの違いを、2025年の実際の数字で並べて解説します。オッズの読み方、いつ動くのか、そして「1番人気=勝つ」ではないことまで、フクちゃんが整理します。(最終更新:2026年9月7日)
はじめに:本記事は情報提供・解説を目的としたもので、賭けの可否は読者の居住国・地域の法律によって異なります(→賭ける前の注意点)。当サイトはライブオッズを掲載していません。最新の数字は必ず一次情報でご確認ください。20歳以上・余剰資金の範囲で、のめり込みにはご注意を。
目次
- 凱旋門賞のオッズは3種類ある
- 2025年の実例:同じ勝ち馬に3つの値段がついた
- なぜ数字が違うのか
- オッズの読み方と換算
- オッズを確率に直すと「100%を超える」
- オッズはいつ動くのか
- 「1番人気=勝つ」ではない
- 2026年の前哨戦:9月6日に3レースとも決着しました
- 2026年の凱旋門賞(10月4日)
- どこでオッズを確認するか
- 賭ける前の注意点
- よくある質問
凱旋門賞のオッズは3種類ある
まず全体像から。凱旋門賞について日本語で見かけるオッズは、だいたいこの3つのどれかです。
| 種類 | 作り方 | 数字が確定するタイミング |
|---|---|---|
| 現地オッズ(PMU) | フランスのパリミュチュエル方式。売上を集めてプールを作り、控除分を引いた残りを的中者で分ける | 締切後。それまでの数字はすべて途中経過 |
| JRAの発売オッズ | 同じくパリミュチュエル方式だが、日本国内の独立プール | 締切後。現地とは別の数字になる |
| ブックメーカーのオッズ | 業者が提示する固定オッズ | 賭けた瞬間にその馬券の値段が確定する |
いちばん大事な違いは最後の行です。パリミュチュエルは「みんなの買い方しだいで最終配当が決まる」ので、買った時点では配当が分かりません。ブックメーカーの固定オッズは、賭けた瞬間の数字がそのまま自分の値段になります。その後どれだけ人気が集まっても、自分が取った価格は下がりません。
2025年の実例:同じ勝ち馬に3つの値段がついた
抽象論より実例です。2025年10月5日の凱旋門賞(パリロンシャン・芝2,400m・馬場は重)を勝ったのはダリズ(牡3・M.バルザローナ騎手・F.グラファール調教師)。この1頭に、次の3つの数字が付いていました。いずれもJRAが公表した資料の値です。
| オッズの出どころ | ダリズの単勝 | 時点 | 想定確率 |
|---|---|---|---|
| PMU(フランス馬券発売公社)主催者発表 | 14.0 | 日本時間 10/5 21:00 | 約7.1% |
| Racing Post(海外参考オッズ) | 11 | 日本時間 10/4 10:00 | 約9.1% |
| JRA発売(日本国内プール・確定配当) | 23.2倍(単勝2,320円) | 確定 | 約4.3% |
同じ馬、同じレースで 11倍から23.2倍まで開いています。1,000円分で言えば、払い戻しは11,000円と23,200円の差です。しかも「1番人気」が誰かすら一致していません。PMUの21時時点ではアヴァンチュール(4.2)が最上位、Racing Postの前日時点ではミニーホーク(4.5)が最上位、そしてJRAの日本国内プールでは、勝ったダリズは10番人気でした。
結果はダリズが勝ち、2着ミニーホーク(アタマ差)、3着ソジー。PMUで最上位だったアヴァンチュールは11着でした。日本馬はビザンチンドリームが5着、クロワデュノール14着、アロヒアリイ16着です。

なぜ数字が違うのか
- プールが別だから:JRAは凱旋門賞の馬券を独立プール方式で発売しており、JRA自身が「日本国内独自のオッズとなります」と明記しています。日本で人気が集まった馬は日本のオッズだけが下がり、現地の数字とは連動しません。
- 控除の取り方が違うから:パリミュチュエルは売上から控除分を引いた残りを分配します(JRAの海外発売の払戻率は中央競馬と同様と案内されています)。ブックメーカーはオッズそのものにマージンを織り込みます。
- 時点が違うから:パリミュチュエルの数字は締切まで動き続けます。前日の参考オッズと当日21時のオッズと最終配当が違うのは当たり前で、上の表の3つも時点がバラバラです。
- 母集団が違うから:日本のプールには日本馬に賭ける人が集まりやすく、現地のプールには地元の評価が反映されます。同じレースでも「誰が買っているか」が違えば人気は変わります。
この3層構造は凱旋門賞だけの事情ではありません。JRAが発売する海外G1では同じことが起きていて、12月の香港国際競走と4月の香港チャンピオンズデーについては香港競馬のガイドで、中央競馬の払戻率をブックメーカー式の合計提示確率に換算して並べています。
オッズの読み方と換算
表記は主に3種類です。どれも同じことを別の書き方で表しているだけなので、換算できれば比較できます。
- デシマル(小数)オッズ:海外ブックメーカーの主流。賭け金 × オッズ = 払い戻し(元本を含む)。11.0の馬に1,000円で払い戻し11,000円、利益は10,000円。
- フラクショナル(分数)オッズ:イギリス系の伝統表記。10/1 は「1賭けて10の利益」なので、デシマルでは11.0。デシマル = 分数 + 1 と覚えれば済みます。
- JRAの円表示:単勝配当は100円あたりの払い戻し額です。単勝2,320円なら23.2倍で、デシマル23.2と同じ意味になります。
確率に直すのも簡単で、想定確率 = 1 ÷ デシマルオッズです。11.0なら約9.1%、23.2なら約4.3%。オッズを見て「この馬は何%くらいと見られているのか」を掴む癖をつけると、業者間の比較がぐっと楽になります。基本はオッズの見方・計算ガイドにまとめています。
オッズを確率に直すと「100%を超える」
面白いのはここからです。2025年の凱旋門賞について、JRAが掲載した2つの参考オッズを出走各馬ぶん確率に直して合計すると、こうなります。
- PMU(10/5 21:00時点・17頭)の合計:約119%
- Racing Post(10/4 10:00時点・17頭)の合計:約130%
確率の合計は本来100%のはずですが、実際には必ず100%を超えます。この超過分が胴元の取り分(マージン・控除)にあたるというのが、オッズを見るうえでいちばん大事な感覚です。超過が大きいほど、賭ける側にとっての条件は悪くなります。
ただしこの2つの数字を並べて「どちらが良心的か」を判断することはできません。時点も違えば、参考オッズは丸められており、特定の1社の実際の販売価格でもないからです。ここで持ち帰ってほしいのは「オッズには必ずマージンが乗っている」という一点だけで、だからこそ複数社を比べる意味があります。
オッズはいつ動くのか
- 登録の発表(春〜初夏):この時期のアンティポスト(前売り)オッズは、そもそも出走するかどうかが不確実なぶん高く出ます。
- 前哨戦(9月):フォワ賞・ニエル賞・ヴェルメイユ賞の結果で、評価は一気に動きます。2026年は9月6日がその日でした(→前哨戦の結果と、動いたオッズ)。ここを待ってから賭けるとオッズは下がりますが、「走らない馬に賭けてしまう」不確実性はかなり減ります。
- 出走確定・枠順(レース週):多頭数になりやすい凱旋門賞では枠順の影響が大きく、確定後にオッズが動きます。
- 当日:馬場状態の発表と直前の売れ方で最後に動きます。パリミュチュエルは締切まで動き続けます。
アンティポストの注意点:ブックメーカーの前売りオッズは、その馬が出走を取り消した場合返金されないのが原則です。「Non-Runner No Bet(NRNB)」を宣言している業者なら返金される場合があります。また、出走取消が出たあとのレースでは、確定していた配当が規定に沿って減額されることがあります(いわゆるRule 4など)。条件は業者ごとに違うので、購入前に規約を確認してください。詳しい賭け方は凱旋門賞をブックメーカーで予想・観戦する完全ガイドへ。
「1番人気=勝つ」ではない
2025年は、その教科書のような年でした。PMUで最上位に支持されたアヴァンチュールは11着、勝ったダリズはJRAの日本国内プールでは10番人気。オッズは「みんながどう見ているか」の集計であって、結果の予告ではありません。
過去10年の優勝馬を並べると、そのことがよく分かります(JRA公表の記録より)。
| 年 | 優勝馬 | 馬場 | 頭数 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ダリズ | 重 | 17頭 |
| 2024年 | ブルーストッキング | 重 | 16頭 |
| 2023年 | エースインパクト | 稍重 | 15頭 |
| 2022年 | アルピニスタ | 重 | 20頭 |
| 2021年 | トルカータータッソ | 重 | 14頭 |
| 2020年 | ソットサス | 不良 | 11頭 |
| 2019年 | ヴァルトガイスト | 重 | 12頭 |
| 2018年 | エネイブル | 良 | 19頭 |
| 2017年 | エネイブル | 重 | 18頭 |
| 2016年 | ファウンド | 良 | 16頭 |
10年のうち7年が「重」か「稍重」か「不良」。秋のパリロンシャンは時計のかかる馬場になりやすく、これがオッズと結果のズレを生む最大の要因のひとつです。馬場を苦にしない馬が人気薄で残っていれば、それは数字のうえでは「安い」ということになります。
2026年の前哨戦:9月6日に3レースとも決着しました
凱旋門賞のおよそ1か月前、同じパリロンシャンで3つの前哨戦(Qatar Arc Trials)が組まれます。2026年は9月6日がその日でした。本番のオッズがいちばん大きく動くのがここなので、結果を先に置いておきます。
| 前哨戦 | 格・距離 | 勝ち馬 | 騎手/調教師 | 着差 | 走破時計 |
|---|---|---|---|---|---|
| フォワ賞(Prix Foy) | G2・芝2,400m | ダリズ(Daryz、牡4) | M・バルザローナ/F-H・グラファール | 1馬身3/4 | 2分30秒89 |
| ニエル賞(Prix Niel) | G2・芝2,400m | ヴァランディール(Varandir、牡3) | M・バルザローナ/F-H・グラファール | 1馬身1/4 | 2分25秒70 |
| ヴェルメイユ賞(Prix Vermeille) | G1・芝2,400m | フレンドリーソウル(Friendly Soul、牝5) | J・ドイル/J&T・ゴスデン | 3/4馬身 | 2分25秒46 |
3頭とも本番へのワイルドカードを手にしています。すでに登録していたダリズとヴァランディールは登録料が払い戻され、登録していなかったフレンドリーソウルには12万ユーロ相当の追加登録が無料で与えられます。前哨戦は賞金だけでなく「本番の出走枠そのもの」がかかったレース、というわけです。なおダリズは2025年の凱旋門賞馬で、今年は連覇に挑みます。
前哨戦でオッズはこう動きました
このページの主題どおり、数字は出どころで違います。下の表は出どころの違う2つの数字を並べたものなので、倍率そのものではなく動いた向きを見てください。左はJRA-VAN Worldが掲載していた7月26日時点の想定オッズ(英ブックメーカー発表ベース)、右は9月7日にオッズ比較サイトOddscheckerで確認した各社の最良オッズです。
| 前哨戦の勝ち馬 | 7月26日(JRA-VAN想定) | 9月7日(各社の最良) |
|---|---|---|
| ダリズ(フォワ賞) | 4.5倍 | 3.25倍 |
| ヴァランディール(ニエル賞) | 41.0倍 | 21倍 |
| フレンドリーソウル(ヴェルメイユ賞) | 表に名前なし | 41倍 |
フレンドリーソウルは7月の想定オッズ表に名前すらありませんでした。登録していなかったのだから当然です。前売りを早く買う人が高い倍率と引き換えに受け取っているのは「そもそも出走するのか分からない」という不確実性で、9月6日はそれが一気に解けた日でした。
2026年の凱旋門賞(10月4日)
- 日程:2026年10月4日(日曜)、パリロンシャン競馬場、芝2,400メートル、3歳以上牡・牝。
- 発走予定:日本時間23時05分(現地16時05分)。JRAは「発走予定時刻は昨年実績」と注記しており、変更の可能性があります。
- JRAの発売:単勝・複勝・馬連・ワイド・馬単・3連複・3連単の7式別(枠連とWIN5は発売なし)。独立プール方式のため、ここで出るオッズは日本国内独自の数字です。
- 日本調教馬:JRA-VAN Worldが参戦予定として案内しているのはメイショウタバル(牡5・石橋守厩舎)とアドマイヤテラ(牡5・友道厩舎)の2頭です。メイショウタバルは7月23日に挑戦が正式決定し、前哨戦を使わず本番へ直行する予定。アドマイヤテラは9月6日に出国し、シャンティイの小林智厩舎に滞在すると伝えられています。出走馬は馬場や直前の判断で変わりますので、最終的な顔ぶれは直前の発表で確認してください。
9月7日時点の前売りオッズ(上位10頭)
オッズ比較サイトOddscheckerで確認した、英ブックメーカー各社の最良オッズです(2026年9月7日時点、デシマル表記)。右端は「オッズを確率に直す」考え方で計算した想定確率です。当サイトはライブオッズを掲載していないので、購入前は必ず各社の最新の数字を見てください。
| 人気 | 馬名 | 最良オッズ | 想定確率 |
|---|---|---|---|
| 1 | ダリズ(Daryz) | 3.25倍 | 30.8% |
| 2 | モルティーズクロス(Maltese Cross) | 7.0倍 | 14.3% |
| 3 | カルパナ(Kalpana) | 10.8倍 | 9.3% |
| 4 | アイテム(Item) | 13倍 | 7.7% |
| 5 | サンダリングオン(Thundering On) | 15倍 | 6.7% |
| 6 | ミニーホーク(Minnie Hauk) | 21倍 | 4.8% |
| 6 | ベイシティローラー(Bay City Roller) | 21倍 | 4.8% |
| 6 | ヴァランディール(Varandir) | 21倍 | 4.8% |
| 9 | ダイヤモンドネックレス(Diamond Necklace) | 23倍 | 4.3% |
| 10 | サンリー(Sunly) | 26倍 | 3.8% |
この10頭だけで想定確率の合計は約91%です。残りの9%を、登録している100頭以上が分け合っている計算になります。オッズを確率に直すと「100%を超える」で見たとおり、1社ぶんのオッズだけで足すと合計は100%をかなり超えます。ここが91%で収まっているのは各社の最良オッズを寄せ集めた表だからで、1社のサイトで同じ計算をすると数字はもっと大きくなります。
日本調教馬の前売りオッズ
| 馬名 | 最良オッズ(9月7日) | 想定確率 |
|---|---|---|
| メイショウタバル(Meisho Tabaru) | 34倍 | 2.9% |
| アドマイヤテラ(Admire Terra) | 51倍 | 2.0% |
| ビザンチンドリーム(Byzantine Dream) | 51倍 | 2.0% |
| アロヒアリイ(Alohi Alii) | 490倍 | 0.2% |
ビザンチンドリームは2025年のフォワ賞の勝ち馬です。日本調教馬のフォワ賞制覇は、1999年エルコンドルパサー、2012年・2013年オルフェーヴル、2021年ディープボンドに続く史上4頭目でした。ただし前売り市場に名前が残っていることと、出走が決まっていることは別です。上の2頭以外は「まだ確定ではない」と読んでください。
どこでオッズを確認するか
- 現地・参考オッズ:JRAの海外競馬発売ページでは、PMUの主催者発表オッズとRacing Postの参考オッズが公開されます。無料で見られる一次情報として便利です。
- ブックメーカーの固定オッズ:各社のサイトで、アンティポストの段階から確認できます。同じ馬でも社ごとに数字が違うので、比較する価値があります。
- 当サイトについて:フクベットはライブオッズを掲載していません。この記事はオッズの読み方と仕組みを扱うもので、数字そのものは必ず一次情報でご確認ください。
凱旋門賞のオッズを比べるなら
bet365:競馬の取り扱いに定評があり、凱旋門賞のような大レースでは早い段階からアンティポスト・オッズを提供します。
👉 bet365のレビュー / bet365の公式サイトへ
William Hill:イギリスの老舗で、欧州競馬のマーケットの厚さに強みがあります。
👉 William Hillのレビュー / William Hillの公式サイトへ
そのほかの比較はブックメーカーのレビュー一覧もどうぞ。対応レースやオッズ、ボーナス条件は業者によって異なり変動するため、最新は各社の公式サイトでご確認ください。
賭ける前の注意点
- オッズは変動します:この記事の数字はすべて過去の特定時点のもので、将来の水準を示すものではありません。
- 法律は居住国・地域によって異なります:ギャンブルに関する法律は国や地域によって大きく違います。日本国内では、海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。ご利用の前に、必ずご自身の居住国・地域の法律を確認してください。くわしくは法的考慮事項へ。
- 「必勝法」はありません:オッズの仕組みを理解しても、結果を保証する方法は存在しません。マージンがある以上、長期的には胴元が有利な設計です。
- 責任あるギャンブル:20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみ、「使いすぎかも」と感じたら公的な相談窓口をご利用ください。
よくある質問
Q. 凱旋門賞の「現地オッズ」とは何ですか?
A. フランスのPMU(馬券発売公社)が発表するパリミュチュエル方式のオッズです。売上のプールから控除分を引いた残りを的中者で分ける仕組みで、締切まで数字が動き続け、最終的な配当は締切後に確定します。
Q. なぜJRAのオッズと現地オッズが違うのですか?
A. JRAは海外競馬の馬券を独立プール方式で発売しており、JRA自身が「日本国内独自のオッズとなります」と案内しています。プールが別なので、日本で人気が集まった馬は日本のオッズだけが下がります。
Q. 2025年の凱旋門賞のオッズはどれくらい違いましたか?
A. 勝ったダリズは、PMUの日本時間10月5日21時時点で14.0、Racing Postの前日参考オッズで11、JRAの確定単勝配当は2,320円(23.2倍)でした。同じ馬に11倍から23.2倍までの幅があったことになります。
Q. デシマルオッズとフラクショナルオッズの換算方法は?
A. デシマル = 分数 + 1 です。10/1 はデシマル11.0。JRAの単勝配当は100円あたりの金額なので、2,320円ならデシマル23.2にあたります。
Q. オッズから勝つ確率は分かりますか?
A. 想定確率 = 1 ÷ デシマルオッズ で概算できます。ただし全馬ぶん合計すると必ず100%を超え、その超過分が胴元の取り分です。2025年の参考オッズではPMUが約119%、Racing Postが約130%でした。
Q. アンティポストで買った馬が出走しなかったら?
A. 返金されないのが原則です。「Non-Runner No Bet」を宣言している業者なら返金される場合があります。条件は業者ごとに違うため、購入前に規約を確認してください。
Q. 2026年の前哨戦(フォワ賞・ニエル賞・ヴェルメイユ賞)の結果は?
A. 3レースとも2026年9月6日にパリロンシャンで行われ、フォワ賞をダリズ(2分30秒89、1馬身3/4差)、ニエル賞をヴァランディール(2分25秒70、1馬身1/4差)、ヴェルメイユ賞をフレンドリーソウル(2分25秒46、3/4馬身差)が勝ちました。3頭とも本番へのワイルドカードを得ています。
Q. 前哨戦のあと、凱旋門賞のオッズはどれくらい動きましたか?
A. フォワ賞を勝ったダリズは、JRA-VAN Worldが7月26日時点で掲載していた想定オッズ4.5倍に対し、9月7日にOddscheckerで確認した各社の最良オッズが3.25倍でした。ニエル賞を勝ったヴァランディールは41.0倍から21倍へ。ヴェルメイユ賞を勝ったフレンドリーソウルは7月の想定オッズ表に名前がなく、9月7日は41倍で並んでいます。出どころの違う数字なので、倍率そのものではなく動いた向きを見てください。
Q. 2026年の凱旋門賞に日本調教馬は出ますか?
A. JRA-VAN Worldが参戦予定として案内しているのは、メイショウタバル(牡5・石橋守厩舎)とアドマイヤテラ(牡5・友道厩舎)の2頭です。メイショウタバルは前哨戦を使わず本番へ直行、アドマイヤテラは9月6日出国でシャンティイに滞在する予定と伝えられています。9月7日時点の前売りオッズは、各社の最良でメイショウタバル34倍、アドマイヤテラとビザンチンドリームが51倍です。
Q. 2026年の凱旋門賞はいつですか?
A. 2026年10月4日(日曜)、パリロンシャン競馬場の芝2,400メートルです。発走は日本時間23時05分(現地16時05分)の予定と案内されています。
関連ガイド:レースの賭け方そのものは凱旋門賞の完全ガイド、アメリカ競馬の3種類のオッズ(モーニングライン・トート・固定オッズ)はブリーダーズカップ2026完全ガイド、主要レース全般は海外競馬をブックメーカーで楽しむ完全ガイド、競馬ベッティングの基礎はブックメーカーで競馬に賭ける方法をどうぞ。
数字の裏側が分かると、オッズを見るのがぐっと面白くなりますよ。— フクちゃん
同じ中央競馬の大レースでは、有馬記念のページで過去20回の1番人気と枠順をJRA公式データから数え直しています。
フクベット(FukuBet.asia)は、海外ブックメーカーをスポーツファンの視点で比較・解説する日本語の情報サイトです。ライセンス・オッズ・入出金・日本語対応などを一つずつ確認し、良い点も注意点も正直にお伝えしています。評価の詳しい方法はレビュー方針・評価基準、運営者については運営者情報をご覧ください。
ベッティングは20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみましょう。ギャンブルに関する法律は居住国・地域によって異なります。 | 最終更新:2026年9月7日












