こんにちは、フクちゃんです。2026年11月2日付の世界ランキングで、男子(ATP)の1位がドイツのアレクサンダー・ズベレフ(9,550点)に替わりました。ズベレフはこれが初めての世界1位で、ATPランキングで1位になった30人目の選手です。女子(WTA)の1位はカザフスタンのエレナ・ルバキナ(8,099点)。日本人選手では大坂なおみが女子16位で、男女を通じて100位以内にいる日本人は大坂ひとり。男子の日本人最上位は島袋将の118位です。
このページでは、ATPとWTAの公式ランキングから男女のトップ20と日本人選手の順位をまとめ、ランキングポイントの仕組みと、1973年からの「年末1位」の歴史を数えました。ランキングは毎週月曜日に更新されます。

2026年11月2日付ランキングの要点
| ランキングの日付 | 2026年11月2日(月)付 |
| 男子1位 | アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)9,550点 2位 ヤニック・シナー(イタリア)9,450点 |
| 女子1位 | エレナ・ルバキナ(カザフスタン)8,099点 2位 アリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)6,485点 |
| 日本人男子の最上位 | 島袋将 118位(100位以内は0人、200位以内は4人) |
| 日本人女子の最上位 | 大坂なおみ 16位(200位以内は5人) |
| 2026年の年末1位 | 男子ズベレフ・女子ルバキナ(どちらも確定済み) |
| 更新 | 毎週月曜日(次は11月9日付) |
男子(ATP)ランキング トップ20
前週(10月26日付)はシナーが10,450点で1位、ズベレフが9,750点で2位でした。11月2日付で入れ替わり、1位ズベレフと2位シナーの差は100点。3位のカルロス・アルカラス(6,100点)とは3,000点以上離れていて、上位2人が抜けた形は変わりません。トップ20の国別ではアメリカが6人で最多です。
| 順位 | 選手 | 国 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | アレクサンダー・ズベレフ | ドイツ | 9,550 |
| 2 | ヤニック・シナー | イタリア | 9,450 |
| 3 | カルロス・アルカラス | スペイン | 6,100 |
| 4 | ベン・シェルトン | アメリカ | 4,530 |
| 5 | ダニール・メドベージェフ | ロシア | 3,860 |
| 6 | フラビオ・コボッリ | イタリア | 3,690 |
| 7 | アルテュール・フィス | フランス | 3,525 |
| 8 | フランシス・ティアフォー | アメリカ | 3,430 |
| 9 | アレックス・デミノー | オーストラリア | 3,410 |
| 10 | ラファエル・ホダル | スペイン | 3,209 |
| 11 | ノバク・ジョコビッチ | セルビア | 3,140 |
| 12 | テイラー・フリッツ | アメリカ | 3,095 |
| 13 | フェリックス・オジェ アリアシム | カナダ | 2,875 |
| 14 | トミー・ポール | アメリカ | 2,775 |
| 15 | イジー・レヘチカ | チェコ | 2,580 |
| 16 | ヤクブ・メンシク | チェコ | 2,545 |
| 17 | アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ | スペイン | 2,510 |
| 18 | ブランドン・ナカシマ | アメリカ | 2,375 |
| 19 | ラーナー・ティエン | アメリカ | 2,345 |
| 20 | フランシスコ・セルンドロ | アルゼンチン | 2,260 |
ATP公式サイトのシングルスランキング(2026年11月2日付、11月3日に確認)より。
女子(WTA)ランキング トップ20
1位ルバキナと2位サバレンカの差は1,614点。2022年と2023年に年末1位だったイガ・シフィオンテクは9位です。大坂なおみは16位(2,315点)で、トップ20に入っている唯一の日本人です。
| 順位 | 選手 | 国 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 1 | エレナ・ルバキナ | カザフスタン | 8,099 |
| 2 | アリーナ・サバレンカ | ベラルーシ | 6,485 |
| 3 | ミラ・アンドレーワ | ロシア | 6,306 |
| 4 | ココ・ガウフ | アメリカ | 5,763 |
| 5 | ジェシカ・ペグラ | アメリカ | 5,760 |
| 6 | エリナ・スビトリーナ | ウクライナ | 5,121 |
| 7 | カロリナ・ムチョバ | チェコ | 4,665 |
| 8 | リンダ・ノスコバ | チェコ | 4,343 |
| 9 | イガ・シフィオンテク | ポーランド | 4,188 |
| 10 | マルタ・コスチュク | ウクライナ | 3,910 |
| 11 | ディアナ・シュナイダー | ロシア | 3,238 |
| 12 | マヤ・フバリンスカ | ポーランド | 3,016 |
| 13 | イバ・ヨビッチ | アメリカ | 2,941 |
| 14 | エリーゼ・メルテンス | ベルギー | 2,540 |
| 15 | ソラナ・チルステア | ルーマニア | 2,386 |
| 16 | 大坂なおみ | 日本 | 2,315 |
| 17 | アレクサンドラ・エアラ | フィリピン | 2,289 |
| 18 | レイラ・フェルナンデス | カナダ | 2,201 |
| 19 | ベリンダ・ベンチッチ | スイス | 2,168 |
| 20 | ビクトリア・ムボコ | カナダ | 2,143 |
WTA公式のランキングデータ(2026年11月2日付、11月3日に確認)より。
日本人選手のランキング
男子はATPランキングに日本人が85人載っていますが、100位以内はゼロです。最上位は島袋将の118位、続いて20歳の坂本怜が123位、望月慎太郎が125位。女子は大坂なおみの16位が飛び抜けていて、2番手は内島萌夏の123位、坂詰姫野が129位で続きます。
| 男子 | 順位 | 女子 | 順位 |
|---|---|---|---|
| 島袋将 | 118 | 大坂なおみ | 16 |
| 坂本怜 | 123 | 内島萌夏 | 123 |
| 望月慎太郎 | 125 | 坂詰姫野 | 129 |
| ダニエル太郎 | 178 | 本玉真唯 | 160 |
| 野口莉央 | 219 | 日比野菜緒 | 195 |
| 松岡隼 | 247 | 木下晴結 | 220 |
| ジェイ・フレンド | 252 | 内藤祐希 | 237 |
| アキラ・サンティラン | 332 | 阿部宏美 | 246 |
| 綿貫陽介 | 375 | 齋藤咲良 | 247 |
| 西岡良仁 | 395 | 岡村恭香 | 249 |
男女それぞれ日本人の上位10人。ATP公式サイト・WTA公式データ(2026年11月2日付)で国籍が日本の選手を数えています。
過去の日本人の自己最高位は、男子が錦織圭の4位(2015年3月2日付)、女子が大坂なおみの1位(2019年1月28日付)。大坂はアジア出身の選手として初めてシングルスの世界1位になりました。女子ではほかに伊達公子が4位(1995年11月13日付)、杉山愛が8位(2004年2月9日付)まで上がっています。
自己最高位は英語版ウィキペディアの各選手のページより。
ランキングポイントの仕組み
世界ランキングは、直近52週に出た大会の成績ポイントを足したものです(足し合わせる大会の数には上限があります)。大会の格によってもらえるポイントが決まっていて、優勝で比べると次のとおりです。1年前に取ったポイントは、同じ週が来ると外れます。そのため、去年の同じ時期に勝っていた選手は「守るポイント」が多く、勝ち上がれないと順位を落とします。
| 大会 | 優勝のポイント |
|---|---|
| 四大大会(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米) | 2,000 |
| ATPファイナルズ・WTAファイナルズ | 最大1,500(全勝優勝) |
| ATPマスターズ1000・WTA1000 | 1,000 |
| ATP500・WTA500 | 500 |
| ATP250・WTA250 | 250 |
男子1位ズベレフと2位シナーの差(100点)は、ATP250の優勝1回分(250点)にも届きません。ただし、2026年の年末1位は男女ともすでに決まっています。男子はATPが10月12日にズベレフの年末1位確定を発表し、女子はWTAが10月29日にルバキナの年末1位確定を発表しました。残りの大会(男子のATPファイナルズ、女子のWTAファイナルズなど)の結果にかかわらず、この2人が2026年を1位で終えます。
年末1位の歴史:男子はジョコビッチの8回が最多
コンピューターランキングが始まってからの年末1位を数えると、男子(1973〜2025年の53シーズン)は19人、女子(1975〜2025年の51シーズン)は16人です。最多は男子がノバク・ジョコビッチの8回(最後は2023年)、女子がシュテフィ・グラフの8回。女子の1995年はグラフとモニカ・セレスが並んで1位でした。
2026年は男女とも初めての顔ぶれです。男子のズベレフは年末1位になった20人目で、ドイツの選手として初めて。女子のルバキナは17人目で、カザフスタンの選手としては男女・単複を通じて初めてです(ATP・WTAの発表より)。
- 男子で4回以上は7人:ジョコビッチ8回、ピート・サンプラス6回、ジミー・コナーズ・ロジャー・フェデラー・ラファエル・ナダル5回、ジョン・マッケンロー・イワン・レンドル4回。
- 女子で4回以上は5人:グラフ8回、マルチナ・ナブラチロワ7回、クリス・エバートとセリーナ・ウィリアムズ5回、リンゼイ・ダベンポート4回。
- 前の年の年末1位がそのまま翌年も1位だったのは、男子が52回のうち23回、女子が50回のうち26回です。
- 直近10年(2016〜2025年)の年末1位は、男女ともそれぞれ5人です。
| 年 | 男子の年末1位 | 女子の年末1位 |
|---|---|---|
| 2025 | カルロス・アルカラス | アリーナ・サバレンカ |
| 2024 | ヤニック・シナー | アリーナ・サバレンカ |
| 2023 | ノバク・ジョコビッチ | イガ・シフィオンテク |
| 2022 | カルロス・アルカラス | イガ・シフィオンテク |
| 2021 | ノバク・ジョコビッチ | アシュリー・バーティ |
| 2020 | ノバク・ジョコビッチ | アシュリー・バーティ |
| 2019 | ラファエル・ナダル | アシュリー・バーティ |
| 2018 | ノバク・ジョコビッチ | シモナ・ハレプ |
| 2017 | ラファエル・ナダル | シモナ・ハレプ |
| 2016 | アンディ・マリー | アンゲリク・ケルバー |
英語版ウィキペディアの「List of ATP number 1 ranked singles tennis players」「List of WTA number 1 ranked singles tennis players」の年末1位一覧より、2025年までを数えています。
ランキングとブックメーカーのオッズ
海外のブックメーカーが出すテニスの勝敗オッズは、ランキングだけで決まるわけではありません。サーフェス(ハード・クレー・芝)ごとの相性、直近の連戦や移動、そして上で書いた「守るポイント」による出場の事情まで反映されます。ランキングは選手の1年分の成績を1つの数字にしたものなので、オッズを読むときの出発点として使うのが向いています。賭け方の種類や精算ルールはテニスの賭け方ガイドにまとめています。
読むときの注意点
- 数字は2026年11月2日付のランキング(11月3日確認)です。ランキングは毎週月曜日に更新されます。
- 過去の数字は傾向で、今後の結果を保証するものではありません。
- 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。
よくある質問
テニスの世界ランキング1位は誰ですか?
2026年11月2日付のランキングで、男子(ATP)はアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ、9,550点)、女子(WTA)はエレナ・ルバキナ(カザフスタン、8,099点)が1位です。ズベレフはこの週が初めての世界1位です。
2026年の年末世界ランキング1位は?
男子はアレクサンダー・ズベレフ(ATPが10月12日に確定を発表)、女子はエレナ・ルバキナ(WTAが10月29日に確定を発表)です。どちらも初めての年末1位です。
日本人選手の世界ランキングは?
2026年11月2日付で、女子は大坂なおみの16位が最上位で、内島萌夏が123位、坂詰姫野が129位です。男子は100位以内に日本人がおらず、島袋将の118位が最上位、坂本怜が123位、望月慎太郎が125位です。
テニスの世界ランキングはいつ更新されますか?
男女とも毎週月曜日に更新されます。直近52週に出た大会の成績ポイントの合計で順位が決まり、1年前の同じ週に取ったポイントは外れます。
日本人の世界ランキングの最高位は?
女子は大坂なおみの1位(2019年1月28日付)、男子は錦織圭の4位(2015年3月2日付)です。女子では伊達公子が4位、杉山愛が8位まで上がっています。
年末に世界1位だった回数が最も多い選手は?
男子はノバク・ジョコビッチの8回、女子はシュテフィ・グラフの8回が最多です(男子1973〜2025年、女子1975〜2025年)。
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