こんにちは、フクちゃんです。サッカーの年間最優秀選手賞バロンドールの2026年の授賞式が10月26日にロンドンのロンドン・パラディウムで行われ、バイエルンとイングランド代表のハリー・ケインが初めて受賞しました。2位はキリアン・ムバッペ(レアル・マドリード)、3位はラミン・ヤマル(バルセロナ)。イングランドの選手の受賞は2001年のマイケル・オーウェン以来25年ぶり、バイエルンの選手は1981年のカール=ハインツ・ルンメニゲ以来です。授賞式がフランスの外で開かれたのは今回が初めてでした。

対象は2025年8月3日から2026年7月19日までのシーズンで、スペインが優勝した2026年のワールドカップも入っています。このページでは1956年からの受賞者を数えてきました。1982年以降のワールドカップ12大会のうち、その年のバロンドールが優勝国の選手に贈られたのは6大会。今回のケインはワールドカップ3位のイングランドの選手で、2010年以降の5大会で優勝国の選手が受賞したのは2022年大会(メッシ)の1回だけになりました。

2026年のバロンドールの基本情報

項目 内容
受賞者 ハリー・ケイン(イングランド、バイエルン)初受賞
2位・3位 キリアン・ムバッペ(フランス、レアル・マドリード)/ラミン・ヤマル(スペイン、バルセロナ)
女子(バロンドール・フェミニン) アレクシア・プテジャス(スペイン、バルセロナ)3回目
授賞式 2026年10月26日(現地時間)、ロンドン・パラディウム(イギリス・ロンドン)
主催 フランス・フットボール
対象期間 2025年8月3日〜2026年7月19日(2025-26シーズン)
前回(2025年)の受賞者 ウスマン・デンベレ(フランス、パリ・サンジェルマン)— 2026年は7位
最多受賞 リオネル・メッシ 8回

結果・順位はウィキペディア英語版「2026 Ballon d’Or」(2026年10月27日に確認)とBBC Sport(2026年10月26日)の上位10人・各賞の発表を照合。歴代受賞者は同「Ballon d’Or」より。

受賞したハリー・ケインの2025-26シーズン

33歳のケインは、バイエルンで公式戦51試合61得点。クラブの1シーズン最多得点記録です。イングランド代表を合わせると65試合73得点で、ブンデスリーガでは36得点で得点王、チャンピオンズリーグでも14得点を挙げました。ドイツ杯(DFBポカール)決勝ではシュツットガルト戦(3-0)でハットトリックを決め、バイエルンはリーグとカップの2冠。ワールドカップでは6得点を挙げ、イングランドは準決勝で敗れたあと3位決定戦に勝って3位でした。

チャンピオンズリーグとワールドカップはどちらも準決勝で終わっていて、2つの大きなタイトルを取らずに受賞した形です。これまでのバロンドールでの最高順位は10位でした。ケインはストライカー部門の「ゲルト・ミュラー・トロフィー」も受けています。

2026年の最終順位(男子30人)

順位 選手 国籍 ポジション クラブ(2025-26)
1 ハリー・ケイン イングランド FW バイエルン
2 キリアン・ムバッペ フランス FW レアル・マドリード
3 ラミン・ヤマル スペイン FW バルセロナ
4 ロドリ スペイン MF マンチェスター・シティ
5 リオネル・メッシ アルゼンチン FW インテル・マイアミ
6 フヴィチャ・クヴァラツヘリア ジョージア FW パリ・サンジェルマン
7 ウスマン・デンベレ フランス FW パリ・サンジェルマン
8 アーリング・ハーランド ノルウェー FW マンチェスター・シティ
9 マイケル・オリーズ フランス FW バイエルン
10 ファビアン・ルイス スペイン MF パリ・サンジェルマン
11 ジュード・ベリンガム イングランド MF レアル・マドリード
12 パウ・クバルシ スペイン DF バルセロナ
13 アシュラフ・ハキミ モロッコ DF パリ・サンジェルマン
14 ヴィティーニャ ポルトガル MF パリ・サンジェルマン
15 デクラン・ライス イングランド MF アーセナル
16 フェラン・トーレス スペイン FW バルセロナ
17 ヴィニシウス・ジュニオール ブラジル FW レアル・マドリード
18 マルク・ククレジャ スペイン DF チェルシー
19 ジョアン・ネヴェス ポルトガル MF パリ・サンジェルマン
20 ウィリアン・パチョ エクアドル DF パリ・サンジェルマン
21 ガブリエウ・マガリャンイス ブラジル DF アーセナル
22 ラウタロ・マルティネス アルゼンチン FW インテル
23 ヌーノ・メンデス ポルトガル DF パリ・サンジェルマン
24 ルイス・ディアス コロンビア FW バイエルン
25 マルキーニョス ブラジル DF パリ・サンジェルマン
26 ダヨ・ウパメカノ フランス DF バイエルン
27 ブルーノ・フェルナンデス ポルトガル MF マンチェスター・ユナイテッド
28 フリアン・キニョネス メキシコ FW アル・カーディシーヤ
29 サディオ・マネ セネガル FW アル・ナスル
29 ウィリアム・サリバ フランス DF アーセナル

29位は2人(サディオ・マネ、ウィリアム・サリバ)。候補は9月8日に発表された30人。クラブは2025-26シーズンに所属していたクラブ。

候補が最も多かったパリ・サンジェルマン(9人)は、上位10人に3人(クヴァラツヘリア6位、デンベレ7位、ファビアン・ルイス10位)。ワールドカップを勝ったスペインの選手では、ヤマルの3位が最高で、ロドリが4位、決勝点のフェラン・トーレスは16位でした。ワールドカップ得点王(10得点)のムバッペが2位、メッシは5位に入っています。日本人選手は男子の候補に入っていません。

ほかの賞と女子の結果

  • バロンドール・フェミニン(女子):アレクシア・プテジャス(バルセロナ)が3回目の受賞。2位エヴァ・パヨル(バルセロナ)、3位カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ)。
  • 日本人選手(女子):長谷川唯(マンチェスター・シティ)が11位、松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)が22位、谷川萌々子(バイエルン)が23位。
  • コパ・トロフィー(若手):ラミン・ヤマル(3回目)、女子はビッキー・ロペス。
  • ヤシン・トロフィー(GK):ウナイ・シモン、女子はカタ・コル(ともにスペイン)。
  • ゲルト・ミュラー・トロフィー(ストライカー):ハリー・ケイン、女子はシャルリン・コラル。
  • 年間最優秀クラブ:パリ・サンジェルマン(男子)、バルセロナ(女子)。監督賞:ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン代表)、ペレ・ロメウ(バルセロナ女子)。

2025-26シーズンの主な結果

  • ワールドカップ:スペインが決勝でアルゼンチンに延長の末1-0(7月19日、メットライフ・スタジアム)。決勝点は105分のフェラン・トーレス。イングランドは3位。(ワールドカップのページ)
  • チャンピオンズリーグ:パリ・サンジェルマンがアーセナルと1-1、PK戦4-3で連覇(5月30日、ブダペスト)。(チャンピオンズリーグのページ)
  • プレミアリーグ:アーセナルが勝ち点85で22年ぶりの優勝。(プレミアリーグのページ)
  • ブンデスリーガ・ドイツ杯:バイエルンが2冠。ケインはリーグ36得点で得点王。

ワールドカップの年のバロンドール

ワールドカップがあった年のバロンドールの受賞者と、その大会の優勝国を並べました。2022年の大会は11〜12月に行われ、2022年からバロンドールの対象がシーズン単位に変わったため、2022年大会は2023年のバロンドールと並べています。

W杯の年 バロンドール 国籍 W杯優勝国 受賞者の国は
1958 レイモン・コパ フランス ブラジル —
1962 ヨゼフ・マソプスト チェコスロバキア ブラジル 準優勝国
1966 ボビー・チャールトン イングランド イングランド 優勝国
1970 ゲルト・ミュラー 西ドイツ ブラジル —
1974 ヨハン・クライフ オランダ 西ドイツ 準優勝国
1978 ケビン・キーガン イングランド アルゼンチン —
1982 パオロ・ロッシ イタリア イタリア 優勝国
1986 イーゴリ・ベラノフ ソ連 アルゼンチン —
1990 ローター・マテウス ドイツ 西ドイツ 優勝国
1994 フリスト・ストイチコフ ブルガリア ブラジル —
1998 ジネディーヌ・ジダン フランス フランス 優勝国
2002 ロナウド ブラジル ブラジル 優勝国
2006 ファビオ・カンナヴァーロ イタリア イタリア 優勝国
2010 リオネル・メッシ アルゼンチン スペイン —
2014 クリスティアーノ・ロナウド ポルトガル ドイツ —
2018 ルカ・モドリッチ クロアチア フランス 準優勝国
2022 リオネル・メッシ(2023年に受賞) アルゼンチン アルゼンチン 優勝国
2026 ハリー・ケイン イングランド スペイン 3位

18大会のうち、受賞者が優勝国の選手だったのは7大会、準優勝国の選手が3大会。1958〜1978年の6大会では優勝国から1人だけで、1982年以降は12大会中6大会です。1998〜2006年は3大会続けて優勝国の選手でしたが、2010年(スペイン優勝、受賞はメッシ)、2014年(ドイツ優勝、C.ロナウド)、2018年(フランス優勝、準優勝国クロアチアのモドリッチ)、そして2026年(スペイン優勝、3位イングランドのケイン)と、優勝国以外から選ばれる大会が増えています。

ワールドカップの年のバロンドール受賞者は優勝国の選手だったか(1958〜2026年の18大会)

連続受賞と最多受賞

前回の受賞者がそのまま次の回も受賞したのは、69回のうち12回です(2020年の中止をはさんだ2019年→2021年のメッシを含む)。2025年のデンベレは2026年は7位でした。最多はメッシの8回、次がクリスティアーノ・ロナウドの5回、ヨハン・クライフ、ミシェル・プラティニ、マルコ・ファン・バステンが3回ずつ。国別ではフランスとアルゼンチン(8回すべてメッシ)の8回が最多で、イングランドはケインで6回目(スタンリー・マシューズ、ボビー・チャールトン、ケビン・キーガン2回、マイケル・オーウェン)になりました。1956年からの全70回の受賞者はバロンドール歴代受賞者一覧にまとめています。

ブックメーカーとバロンドール

バロンドールは、ブックメーカーでは試合とは別の「スペシャル」や「長期(アウトライト)」の欄に受賞者予想として並ぶことがあります。投票は授賞式の前に終わっていて、結果を知っている人がいる状態になるため、受け付けを早めに締める業者もあります。2026年分は授賞式で決着したので、次は2027年の受賞者予想です。マーケットがあるかどうかは業者と時期で変わるので、各社の画面で確認してください。サッカーの試合の賭け方はサッカーベッティングガイドにまとめています。

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読むときの注意点

  • 「優勝国から選ばれやすい」は過去の傾向で、決まりではありません:18大会で7回です。
  • 2010〜2015年はFIFAと統合した「FIFAバロンドール」でした。このページではウィキペディアの一覧どおり、1956年からの受賞者として続けて数えています。
  • 法律は居住国・地域によって違います:日本国内では海外ブックメーカーの利用は賭博罪に当たり得るとされています。必ずご自身の居住国・地域の法律を確認し、年齢制限を守り、余剰資金の範囲で、自己責任で楽しんでください。

よくある質問

2026年のバロンドールは誰が受賞しましたか?

バイエルンとイングランド代表のハリー・ケインです。10月26日にロンドンで発表され、初受賞でした。2位はキリアン・ムバッペ、3位はラミン・ヤマル。イングランドの選手の受賞は2001年のマイケル・オーウェン以来です。

2026年のバロンドールの女子の受賞者は?

バルセロナのアレクシア・プテジャス(スペイン)で、3回目の受賞です。日本人では長谷川唯が11位でした。

2026年のバロンドールの対象期間は?

2025年8月3日から2026年7月19日までの2025-26シーズンです。2026年のワールドカップ(決勝は7月19日)も対象に入っています。

ワールドカップの年は優勝国の選手がバロンドールを取りますか?

1958〜2026年の18大会で、受賞者が優勝国の選手だったのは7大会です。1982年以降に限ると12大会中6大会でした(2022年大会は2023年のバロンドールと対応)。2026年はスペインが優勝し、受賞は3位イングランドのケインでした。

バロンドールを最も多く取った選手は?

リオネル・メッシの8回です。クリスティアーノ・ロナウドが5回、クライフ、プラティニ、ファン・バステンが3回ずつで続きます。

2025年のバロンドールは誰でしたか?

パリ・サンジェルマンのウスマン・デンベレ(フランス)です。2026年は7位でした。前回の受賞者が次の回も受賞したのは、これまで69回中12回です。

フクちゃん(フクベット編集部)
編集者・運営者 | 海外ブックメーカー比較・情報

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ベッティングは20歳以上・余剰資金の範囲で楽しみましょう。ギャンブルに関する法律は居住国・地域によって異なります。 | 最終更新:2026年10月30日

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